パラパラ&しっとり感が絶妙なコク旨チャーハン!ラード&ウェイパーで簡単に作ってみた!【男飯レシピ】
ブログを開設して以来、CX-8の記事を連続で登校しておりましたが
当サイトは雑記ブログですので、そろそろ他のジャンルの記事も書いていこうと思います。
僕は食べる事が好きでして料理を作る事も好きなので自分の忘備録や記録を兼ねて
男飯レシピとして調理した料理を載せていこうと思います!
それで第一弾としまして考えたのはザ・男飯の定番!チャーハン(炒飯)です。
様々な作り方で色々なレシピがクックパッドをはじめネットに転がっていますが、自分が作るチャーハンは実にシンプルででも拘る所は拘っていますので是非ご覧ください。
チャーハン(炒飯)の具材
・ご飯(冷えてないほうがいいけど炊き立てはべちょっとなりやすいのでNGです。)
・ラード(これが決め手というかうま味とコクがでます!)
・塩こしょう
・味の素
・ウェイパー
・ニンニク醤油(手作りで100均で買った適当なボトルにニンニク数玉分としょうゆを入れてつけてます)
・マヨネーズ
・卵(2個~3個、自分はご飯が多め3人分位なら3個使います。チャーハンは卵料理です。ケチらず使いましょう!)
・ウィンナー(画像の時は入れましたが卵のみのシンプルバージョンも結構作ります。もちろん余りモノを具材として入れてもOK!)
基本となる材料はこんな感じです。量の塩梅は正直適当に作っているのでうまく言えません。あくまで男飯なので・・・ちなみに画像のご飯の量で卵は3個です。調味料は好みもありますので味見ながら適当にで大丈夫かと!
作り方の流れ
①ラードを多めに入れてフライパンを熱々に熱します。
②卵を先に入れます。(具材より卵を先に入れるのもポイントです。こうする事で具材に火が入り過ぎない事とご飯に卵が均一に混ざります)
③卵が固まる前に即ご飯を入れ混ぜます。(ここでご飯が冷ごはんなら軽くレンジでチンしておきましょう。冷たいごはんだと温める時間が必要になり火が入りすぎてマズくなります)
④軽く混ざったらウインナー、調味料(塩コショウ・味の素・ウェイパー)を入れさらに均一になるように混ぜます。
⑤混ざったらニンニク醤油をご飯に適量かけ混ぜます。(よく鍋肌にかける方もいますが焦げ臭くなりニンニク醤油の風味がなくなるので直接ご飯にかけます。でもかけすぎ注意です!)
⑥最後に火を止め余熱状態で軽く少量マヨネーズをかけ全体になじませるよう混ぜます。(艶感とコクがプラスされます。ポイントはあくまでしっとり感がでる程度の少量で。入れすぎ注意です。)
⑦完成です。パラパラ感としっとり感が絶妙な美味しいチャーハンができました♪
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チャーハンを作るポイントや注意点とは?
チャーハンはとにかくスピード命なので手早く作っていくのが基本です。
卵を入れてからのご飯投下は手早く。自信のない人は初めから卵ご飯にしておくのも一つですが、個人的には最初から混ぜると卵感がなくなるのでやはり別々にわけて投入したいです。
あとラードもポイントです。僕の買っているマヨネーズみたいなチューブタイプのラードは200円しないくらいで安いですし、いろんな料理に使えます。これ使うのと普通のサラダ油などでするのとでは結構変わりますので是非お試しください。
あと最後のマヨもポイントです。これでまろやかさとコク、うま味が増します。卵料理と言われるチャーハンですので合わないはずがないです。
チャーハンはパラパラがおいしいとよく言いますが、その中でもしっとり感がないとただのパサパサ飯です。マヨネーズはしっとり感を引き出してくれるので絶品です。
あと自分の経験上ですが、作るときにちょっと濃いと感じる位で食べるとき丁度いい気がしてます。でもウェイパーは結構塩辛くなりやすいので注意が必要ですね。他の調味料は食べるときにでもかけれますので。
もしよかったらお昼ごはんや夜ご飯でも白米の気分じゃないときなど使ってみてください。