MAZDA新世代店舗にいざ出陣!黒マツダを体験し新生マツダの目指すものを考えてみた!

MAZDA新世代店舗にいざ出陣!黒マツダを体験し新生マツダの目指すものを考えてみた!

前回の記事から早速試乗しようという事で近所にあるMAZDAの高級志向の新世代店いわゆる「黒マツダ」に行きました。

その店舗はまさにレクサス店舗のような黒を基調とした高級感あふれる店舗だったのですが、気になる方もいると思うので試乗時のレポートをする前に黒マツダについてお話しておこうと思います。

※アイキャッチ画像引用元:http://www.mazda-brandshop.com/himonya/info/

新世代店舗、黒マツダは鼓動マツダ車のショーケースのような場所!

マツダ店舗がレクサス化したといいましたが、実は分不相応な僕はレクサス店に行ったことはないですが・・・(ないんかーい)、外観から見るそれはまさに同じ系統ではないでしょうか?

もちろん黒マツダも店舗によって様々あるのでしょうが、そのベースには鼓動デザインのデザイナーである前田育男氏を中心に「鼓動MAZDA車が美しく見える”場所”」をテーマ作られているそうです。

自分が見たのはソウルレッド・プレミアム・メタリック(ソウルレッド)で鼓動デザインが立体的なボディのMAZDA車が数台あり、少し暗めの照明の中でスポットライトを当てられた姿は芸術品というかそれは堪らないほどの恰好良さと美しさでした。

こっちが照れるほどの黒マツダのスタッフの丁寧な対応!


画像引用元:http://www.mazda-brandshop.com/himonya/shopstaff/

まずマツダディーラーにつくとホテルマンのようなビシッとスーツを着たスタッフさんが数人出てきてパーキング誘導して頂きました。

男性も女性もビシッとスーツを着ていてカッコよく綺麗な方が多い印象でした。

そしてみんな耳にイヤモニとマイクみたいなのを付けていて「お客様ご来店しました」と報告しているのがわかります。

そして店内に入るといらっしゃいませと丁寧なお出迎えをされました。

店内は先ほども書いたような素晴らしい空間で席に案内されました。小さな子供がいたのでキッズルームの近くの席にしてくれたのもよかったですね。

なんかマイクでやり取りしているのは凄い演出というか一体感があるなぁと思いましたね。まさにスタッフ一同感というやつです(笑)

黒マツダから見るMAZDAが目指すものを考えてみた

マツダはまだまだ昔ながらの古いディーラーもありますが、少しづつ黒マツダが出来ていますね。

店舗や接客応対や車つくり(走り・デザイン・車の色)から見えるのは一貫したブランド戦略です。

店舗や接客を高級路線にシフトしつつ実際の車も高級感があふれるものになっています。

そこには一貫したマツダの「自分たちが造る車に対するプライド(誇り)」みたいなものを感じられるんですよね。
見せかけだけの高級志向(成金思考)ではなく、すべては車をより良くする為にやっている事だというね。

なんかの記事で読んだんですがMAZDAは2%戦略という経営スタイルをとっているらしいんです。

マツダは自動車メーカーとしては決して大きくはない会社なので、トヨタ・日産・ホンダのような資本力を生かした戦略は難しい。でも独自技術で製品に高付加価値を付け、そこに魅力を感じる人が全体の2%しかいなくても、その2%の人々は熱狂的なファンにしてしまうという戦略です。

個人的な理解としては、トヨタはみんなに対して80点をとれる車を作るのがうまい会社で、マツダは2%の人に120%をとれる車作りをするのがうまい会社だと感じました。

そういうターゲットを絞り「引き算マーケティング」する事で、個性をガンガン主張し刺さる人には刺さるクルマ造りをしているマツダ。

僕はこれまでメーカーで車を選んだ事はありません。それはCX-8でもそうです。そうなんですがそんな僕でもMAZDAの車づくりの姿勢は素直にカッコいいなと感じました。

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商談前にも関わらずプレゼント、その中にはあの高級スイーツが・・・

席に着くなり今は担当者さんにもなっているスタッフさんが黒のカッコよさげなマツダの紙袋にてんこ盛りのプレゼントを頂いたのですが、その中にゴディバGODIVA)のチョコが入っていたのは驚きました。さすが高級ブランディング中の会社です。

やはり高級志向というのは車をよりよく見せるという為と顧客満足度を高めるという効果が大きいです。

おそらくこれからマツダ車は段階的に価格を上げていくでしょうし、それに見合ったブランドとして育てていく狙いがあるでしょうから。ブランド力というのは一日にしてならずです。

ヨーロッパの有名な車メーカー、宝飾メーカー、ハイブランド、時計メーカーも長い月日の中で培った歴史と努力、製品力があります。

もちろんマツダがそこに肩を並べるのは難しいでしょう。でも今行っているこういうブランディング努力を僕たちオーナーは見守っていますし、頼もしく感じますし、面白く感じるのもマツダの魅力かと思います!

それでは次回はそろそろ試乗レビューしますかね・・・(汗)